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おうちごはん的創作懐石☆穂生里下

淀屋橋のとあるビルの地下。
ここに隠れ家のような和食処があるんです。
入り口にはご主人の心意気が伝わる言葉が・・・。
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有名料亭で修行されたご主人。
花板の地位を任されたほどの腕利きの料理人です。
そんなご主人がもてなして下さるお料理は
創意工夫に溢れるものばかり。
食べる者をワクワクさせてくれます。

今回、私が頂いたのは≪長月の献立≫
お料理はこちらのコースのみですが、質・量ともに
十分満足のいく内容です。
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<食前酒> 巨峰のお酒
微発砲の飲みやすいお酒です。

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<先付> くるみ豆腐

細かく砕いたくるみに吉野葛を加えて冷やした一品。
ごま豆腐のようなまったりとした口当たり。
水菜のわさび合えと一緒に頂きます。

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<前菜①> エスカルゴソテー&ブルギニオンバター

スペインのバルやフレンチのダイニングで見かける
エスカルゴが先付に登場bell
これこそ“和欧”創作料理と名付けられている所以ですね。
ブルギニオンバターに包まれた香草とガーリックが
食欲をそそります!
カレー粉で炒めてあるので、エスカルゴ特有のクセは皆無。
1つと言わず2、3個いけそうですcoldsweats01

<前菜②> 苦瓜しっとり南瓜
甘辛く煮た苦瓜を、ていねいに裏ごしした南瓜で
和えた純和風の一品。
苦瓜の苦みがかえって南瓜の甘さを引き立たせます。

<前菜③> 長芋満月
長芋の表面に練りウニと卵黄を塗って焼いてあって、
姿は中秋の名月fullmoon
細かく刻んだ四万十海苔が霞を演出しています。
まさに月を愛でる感覚ですね。長月らしい前菜ですconfident

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<造り> いかそうめん めかぶ造り

ほんのり生姜のきいた鰹のおだしで頂きます。
トッピングのかいわれ、ネギ、海苔、梅肉、めかぶと共に
豪快に?混ぜます。すると、
めかぶのとろみが出て喉ごしのよいひと皿に変身shine
お造りとありますが『お造り+お凌ぎ』といった感じ。
おだしは若干濃いめですが梅肉の酸味で
さっぱりといただけます。

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<焼物> 大海老の若狭焼き

大振りの海老の半身を照り焼き風にアレンジ。
口元に運んだ瞬間、かすかに香る木の芽に、ふと
「和食を頂いているのだ」と再認識させられます。
エビのみそと一緒に殻ごとガブリ!
殻の内側に味噌がたっぷりなので、抵抗がないなら
ぜひ殻ごと頂いちゃいましょう♪

日本酒のお好きな方なら、そろそろ
すっきりとした辛口の冷酒が恋しくなる頃ですheart04

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<煮物> 望月(もちづき)

高野豆腐の中には卯の花と魚のすり身が包まれています。
高野豆腐の表面には黄身が塗ってあり、
とりそぼろの生姜あんで覆われています。
とろろ昆布のトッピングが朧月夜にさしかかる雲のよう・・・。
ふたたび観月気分へと誘ってくれますmoon1

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<揚げ物> 湯葉とキノコのクリームチーズコロッケ

バターソテーしたキノコとじゃがいも、クリームチーズに
ホワイトソースを合わせ、生湯葉で巻いて揚げた一品。
見た目は春巻のようですが、中身はとってもクリーミー。

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<飯物> 奇跡のコラボ☆みちこ巻き

西宮在住の70歳を超えるみちこさんの手料理に
ヒントを得たという一品。
ごま油のきいたご飯とチャーシューを
お味噌、しらがネギと一緒に海苔で巻いて頂きます。
スタイルは和ですが、テイストは中華。
≪和欧創作懐石≫というより
≪和欧中創作料理≫と呼びたくなります♪

<デザート> なしかりんごか
りんごのリキュールで煮詰めた梨。
梨のみずみずしさはそのまま、
りんごの香りがほんのりするフルーツですapple

メニューは4410円の長月懐石コースのみですが、
月ごとに献立が変わるので、神無月の献立も気になります。

平日の夜のみの営業なので、
ビジネスマン、OLの方はお仕事帰りに、
家事を担う奥さま方は、お料理のレパートリーを増やす
ヒントを見つけに、ぜひ足を運んでみてくださいねpaper

【穂生里下らしさ その①】
日体大バレー部出身のご主人は、とってもサービス精神旺盛☆
きびきびとした対応に好感がもてます♪

【穂生里下らしさ その②】
一人で賄っておられるので、飲み物は各自で率先してお願いしますね。
自分で梅酒ソーダを作るのもなかなか楽しいですよ♪
自己申告もお忘れなくpaper

【穂生里下らしさ その③】
仕入れのムダをなくすため完全予約制になっています。
人件費や食材のムダをなくし、その分を
お値段に反映して下さる姿勢。
料理人としてのみならず経営者としての手腕”
をも感じますclover

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【参考】
≪和欧創作懐石 穂生里下(ほいりげ)≫
長月懐石4410円。
大阪市中央区平野町4ー5ー7
TEL)06ー6223ー0648 ※前日までに要予約
17:30~22:00(最終入店20:00です)
土日祝、第1月曜休み。
※地下鉄淀屋橋⑬出口を上がって、御堂筋を南へ5分。
 ガスビルと源吉兆庵の間の通りを西へ。高速の高架の手前です。
 この看板が目印ですdownwardleft
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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

穂生里下シェフの栗野と申します。
インターネットで検索をしていて、こちらのブログを偶然発見してしまいましたので、嬉しさのあまり思わずコメントさせて頂きました。(だいぶ遅くなってしまいましたが・・・笑)

当店の料理にご満足を頂けたようで、大変ありがたく思っております。書いていただいているように確かに「和欧中創作料理」かもしれませんね。笑
時には生春巻きを入れることもあるのでベトナムも入っていることがあります。笑
今年もちゃぴこ様にアッと喜んでいただける料理を提供できるよう頑張ります!

さて、本題ですが、当店のホームページからちゃぴこ様のブログへリンクをさせていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか?
もしよろしければ、ちゃぴこ様のブログを当店のホームページでもご紹介させていただきたいと思います。

恐れ入りますが、リンクがOKなようでしたらhoirige@np-club.com宛にメールを下さいませ。
今後とも穂生里下をよろしくお願いします。

それでは、またお時間の都合が合うようでしたら是非遊びに来て下さい。
是非「料理人である友達(栗野)の家に来る」感覚でお越し頂ければと思います。

ちゃぴこ様のまたのご来店を首を長くしてお待ちしております。またお会いできる日を楽しみにしております。

和欧創作懐石穂生里下  栗野 浩樹


投稿: 穂生里下オーナーシェフ栗野 | 2009年6月 5日 (金) 13時41分

ごぶさたしております。
穂生里下さんで過ごした時間、今でもはっきりと覚えていますconfident
きびきびとした、それでいてとっても温かなおもてなしを
して下さいました。
おひとりできりもりしていると、なかなか手が回らず
不十分な対応になりがちなのに・・・sweat02
ブログに掲載することなどひと言も言わずに訪問したにもかかわらず、店内奥の4人テーブルをご用意して下さいましたconfident
「混んできたら言ってくださいね。私カウンターに移りますので」
そう告げるとニッコリされたシェフwink
結局、満席になっても私がお席を移ることはありませんでしたね。

そんな心地のよいおもてなしを受けながら、
“アイデアあふれる和洋中創作料理”
また是非、楽しみたいと思いますnote

あ、拙ブログへリンクの件でしたね。
<100%食べ手目線>のこんな素人記事でよければ
どうぞ、どうぞcoldsweats01paper

投稿: ちゃこぴこ | 2009年6月 5日 (金) 19時31分

ありがとうございます。
リンクの方、貼らせて頂きます。

またちゃこぴこ様とお会いできる日を楽しみにしております。
首を長くしてお待ちしております。

では、体調を崩さぬよう気をつけてお仕事頑張って下さい。

穂生里下オーナーシェフ栗野

投稿: 穂生里下オーナーシェフ栗野 | 2009年6月 8日 (月) 09時55分

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